iOS アプリをAdHocでインストール

Xcodeのバージョンが10.1になったのであらためてiOSアプリの作成からAdHocでインストールするまでをおさらい!

最初にXcodeでSingle View Appを作成

最近はXcodeが勝手に証明書関連を設定してくれるが、なぜかうまくいかなかったので手動で設定する

Apple DeveloperにログインしてProductionの証明書を確認

証明書はXcodeのPreferencesをクリックしてして表示される画面の左下+ボタンで作成可能

App IDを作成

DeviceにAdHocでインストールしてするデバイスを追加

AdHocで使用するProvisioning Profilesを作成

以上でçの作成は終了

XcodeのPreferencesからAppleIDの画面を表示して「Download Manual Profiles」ボタンを押してAdHoc用のProvisioning Profilesをダウンロード(していると思う・・・)

xcodeを開いてSigningのチェックを外しProvisioning Profilesに作成したAdHocを指定する

これからAdHoc用のコンパイルを開始するが、その前にProductメニューのDestinationをGeneric iOS Deviceに設定。この設定をしないとProductメニューのArciveが有効にならない。

ProductメニューのArciveを実行

「Distribute App」ボタンをクリック

AdHocを選択

optionを指定

証明書とProvisioning Profilesを指定

Exportボタンを押してipaファイルの出力先を指定。

iPhoneにインストール

iTunesを起動してiPhoneを接続

iPaをiTunesの左パネルの自分のデバイス上にドラッグしてインストール

ちなみにiTunes 12.7.3.64では正しくインストールできたが、12.8.2.3ではドラッグできなかった?