Mac OS XのバージョンアップとXcodeのバージョンアップに伴い再度iOS developerサイトの設定とxcodeでのアプリの作成を確認
Mac OS Xのバージョン
10.12.3
Xcodeのバージョン
8.3.2
証明書の作成
キーチェーンアクセス 環境設定を開きOCSP、CRLが切になっていることを確認
証明書アシスタント 認証局に証明書を要求を選択
メールアドレスにはApple IDのメールアドレスを設定、
通称には任意の文字を設定続けるボタンを押す。
証明書の保存先を指定後、キーペア情報を設定
キーチェーンアクセスを確認すると秘密キーと公開キーが追加されている
証明書のインポート
Developerサイトを開き、Certificatesの追加ボタンを押す
今回はDeveloper用の証明書をインポート
先ほど作成した証明書を指定してインポートし、証明書をダウンロード
ダウンロードした証明書をダブルクリックしてログインのキーチェーンに追加されていることを確認
簡単なアプリを作成
xcodeのウィザードに従ってSingle New Application 「KnlAp01」を作成
Display NameにKnlAp01、Bundle Identifierにjp.ne.kernel-net.KnlAp01
コンパイルしてエラーが出ないことを確認
iOS DeveloperサイトにApp IDを登録
再度、iOS DeveloperサイトにログインしてApp IDsの追加ボタンを選択
App ID Descriptionにはアプリの説明を記載「KnlAp01」
App ID PrefixにはTeam IDと記載されているIDを選択
※自分が使っているのが法人向けのApple Developer ProgramだからTeam IDと表示されるのか不明?
App ID SuffixはExplicit App IDを選択してアプリに設定したBundle IDを設定
以上で登録完了
今まではProvisioning Profilesも作成していたが、今はXcodeで自動作成させるのが主流?
Xcodeにapple IDを設定
xcodeを起動してxcodeメニューのpreferencesを選択
画面したの+ボタンを押して使用するAplle ID を登録し、Download All Profilesを実行
以前はここからProvisioning Profilesを見ることができたが今はできないらしい。
xcodeに戻ってSigningのteamを選択するとProfilesが勝手似設定される
以上